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氷タイプってなんであんなに不遇なの?その理由はこの5つ!

 

「ポケモンの氷タイプってなんでずっと不遇なの?」

 

パーティ組もうと氷タイプ一覧を見てもなーんかパッとしない。

速攻でやられる未来しか見えない。

僕もグレイシア好きなんですが中々使うタイミングがね…

剣盾だと使用率144位と微妙。

今回はそんな氷タイプの扱いの悪さを色々考察・解説してみました!

解説ポイントまとめ

  • 攻撃技として優秀すぎるが故の扱い
  • 一部のポケモンは強いから
  • 冷凍ビームの安売りを止めれば復権するかも

この辺りをまとめ。

氷タイプに好きなポケモン多いから使いたい!という人は覗いてみてください!

氷タイプが不遇な理由5つ

そんな氷タイプ不遇の理由はこの5つにあると考えています。

不遇の理由5つ

  1. 攻撃技としてかなり優秀
  2. メジャータイプへの通りが悪い
  3. 技としてはかなり使われてる
  4. 弱点がとにかく多い
  5. 一部のポケモンだけ強い

これらによって不遇だと感じたり、逆に不遇になっていった原因だったりもします。

1、攻撃技としてかなり優秀

まずは攻撃技としてかなり優秀だからというもの。

優秀すぎる反面、氷タイプのポケモンそのものは性能が抑えめになっている説です。

氷タイプはかなり多くのタイプの弱点をつけます。

地面、草、飛行…

そしてなによりドラゴン!

フェアリーが登場するまでは実質この氷タイプこそがドラゴンタイプへの対抗手段。

4倍弱点を持ってるドラゴンの多さからも明確に弱点と設定していたんでしょう。

ただその攻撃技としての強さから氷タイプそのものは弱体化を受けたということ。

これが長らく続く氷タイプ不遇の歴史の第一歩とも言えます…

2、メジャータイプへの通りが悪い

そしてメジャータイプへの通りが悪めということも不遇と言われる要因。

最近は炎や鋼といったタイプに強ポケが多いんです。

氷半減のポケモン

  • サーフゴー
  • ドドゲザン
  • ウルガモス
  • ラウドボーン

などなど結構抵抗持ってるポケモンが多いんす。

そしてフェアリータイプの登場で対ドラゴンとしての価値も落ちて相対的にも不遇に。

こういった現在の環境と相性が悪いことも不遇の大きな理由です。

3、技としてはかなり使われてる

ただその一方で技としてはかなり使われてることも理由の一つ。

技として使用率が多いので氷タイプ人気あるんだ、とゲーフリが勘違いしてる可能性です。

上で触れたように半減も多いんですが抜群を取れることも多いのが氷。

なのでメインウェポンじゃなくてサブウェポンに最適なんですよ。

氷技の利用例

  • 水タイプに冷凍ビーム
  • ノーマルタイプに冷凍ビーム
  • その他タイプにテラスタル氷(昔はめざパ氷)

こんな感じでメインの範囲を補うようにしてよく使われてます。

なので一見するとそこまで氷タイプが不遇になってるとは思わないんですよね。

これをゲーフリの調整班が勘違いして上方修正をしないということ。

そんな勘違いある?

僕も一瞬そう思いましたが…

ギルガルドの特殊型は想定外発言。

さらにミミッキュやファイアロー、メガガルーラなど明らかにおかしいポケモンを登場させてます。

…これらを見るとこの勘違い説も可能性あるなと思っちゃうんですよね。

4、弱点がとにかく多い

4つ目は弱点がとにかく多いこと。

氷タイプの4つの弱点が扱いにくさ、不遇さの原因になってるからです

単タイプで一番弱点が多いのが岩の5タイプ、氷はそれに次ぐ4タイプになってます。

ただ岩タイプは4つに半減がありますが氷の半減は1つだけ。

ココがポイント

・抜群

炎、格闘、鋼、岩

・半減

しかも自身のタイプである氷だけという有様。

これじゃ技として使っても氷ポケモン自身を使おうという人はいませんよね…

5、一部のポケモンだけ強い

ただ一部のポケモンだけは結構強いんです。

この一部ポケモンの強さが同じようにゲーフリを勘違いさせて強化が入らないということ。

氷タイプの強ポケ

  • マンムー
  • オニゴーリ
  • パルシェン
  • マニューラ

この辺りはそこそこ使われてます。

マンムーやオニゴーリは環境トップクラスに強かったですね。

ただこれらって別に氷タイプそのものが強いわけじゃなくて複合タイプや特性が強かっただけの話。

でもこれを見てゲーフリの調整班は、

「氷タイプ結構強いな…相性は見直さなくてもいいか!」

となってるわけ(予想)です。

いつも環境に何かしら関わってるせいで中々大きな強化が入らないわけですね。

氷タイプが不遇から脱却するには

こんな氷タイプだけど…

 

「好きなんだ!使いたいポケモンいるんだ!」

 

という人もいるでしょう。

ということでゲーフリに求む氷タイプ強化のテコ入れを考えてみました。

もっと詳しく

  1. 冷凍ビームの安売りを止める
  2. 耐性を強化
  3. サブウェポンを増やす

このどれかが実装されれば結構扱い変わると思うんですよね…

1、冷凍ビームの安売りを止める

まずは冷凍ビームの安売りを止めるということ。

そうすると相対的に氷タイプの価値が上昇するからです。

上でも触れたように攻撃技としての氷はとても優秀なんですよ。

でもそれをかっさらってるのが技マシン135、冷凍ビームの存在!

冷凍ビーム安売りの影響

  • 水タイプの標準サブウェポン
  • ノーマルタイプも大体使える
  • 一部ドラゴンや地面タイプもなぜか使える

と、水タイプをはじめ色んなポケモンが覚えるので別に氷ポケモンを使う必要がないんですね。

でもこの大部分を没収すると、

ココがポイント

氷技の脅威が減る⇒氷弱点のポケモンが暴れる⇒氷ポケモンが注目される

こんな感じで相対的に氷ポケモンの株が上がるということ。

特に水タイプはほぼ使えるのでここの見直しから始めて欲しいですね。

2、耐性を強化

2つ目は氷タイプの耐性を強化すること。

耐性を強化すれば氷ポケモンを場に出しやすくなるからです。

ポケモンっていうのは数値で受けるより耐性で受けることが多いゲーム。

タイプが優秀なポケモン

  • クレッフィ
  • サーフゴー
  • ウォッシュロトム

この辺りはステータス試合はさほど高くないですがタイプに恵まれてるのでかなり粘ります。

逆にクレベースやハガネールなんかはステータスこと高いものの弱点が多いので使用率はそこまで。

なので種族値を上げるよりもこの耐性をつけてあげる方がはるかに使いやすくなるんですよ。

上で触れたように氷は氷自身しか半減できないのでそれを増やす施策が超大事。

ココがポイント

  • ドラゴン半減:ドラゴンを安定して狩れるように
  • 水半減:フリーズドライが使える+数が多い対水での出番増加
  • 地面等倍:岩地面系を狩りやすくなる

このうちのどれか実装してくれれば大分選出しやすくなるはず。

そして氷全体への強化につながるので低種族値ポケモンにも光が当たるわけです!

3、サブウェポンを増やす

3つ目はサブウェポンを増やすという強化。

これをすることで氷タイプの攻撃範囲が増えて格段に使いやすくなるからです。

氷技はサブとしては優秀ですがメインだとメジャータイプに半減されてちょっと使いにくい。

なのにサブ技にみんな恵まれてないのでかなり攻撃範囲が狭いんですよ。

グレイシアはシャドボがサブウェポン候補に挙がるレベル…

なのでサブ技を充実させればこの弱点が解決するというわけです。

ココがポイント

  • 鋼対策に地震、格闘技
  • 格闘対策にエスパー技

全タイプに対策できなくともメジャータイプへの抵抗ができれば活躍の場は増えるはず。

もう少し攻撃範囲を増やしてアタッカーとしての性能を上げて欲しい所ですね!

【まとめ】氷タイプの不遇は冷ビの優秀さなどが原因だった!

解説ポイントまとめ

氷タイプ不遇の理由5つ

  1. 攻撃技としてかなり優秀
  2. メジャータイプへの通りが悪い
  3. 技としてはかなり使われてる
  4. 弱点がとにかく多い
  5. 一部のポケモンだけ強い

不遇から脱却するには

  1. 冷凍ビームの安売りを止める
  2. 耐性を強化する
  3. サブウェポンを増やす

ここまでをまとめるとこうなります。

結構不遇なポイントもあって現状でも不遇だと思いますが上昇傾向にはあると思います。

SVではあられの仕様が変更になって氷タイプだけ防御が1.5倍になりました。

これは耐性に難があった氷タイプには大きな修正です。

ただ自力で降らせるのがユキノオー君だけなのでちょっと扱いにくいのは事実。

でもゲーフリが強化する必要がある、と考えてくれてるだけで僕は嬉しかったりします。

くれぐれも1匹だけバカ強い氷ポケモン出して、

「はい!これで氷タイプへのテコ入れ終わり!」

とならないようにはお願いしたいところですね!

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